【大学病院の看護師】新師長にパワハラ上司!雰囲気激変!雰囲気をよくしようともがき続けた2年間

【大学病院の看護師】新師長にパワハラ上司!雰囲気激変!雰囲気をよくしようともがき続けた2年間

【性別】女性
【年齢】(仕事が大変だった当時)
28歳

【当時の職業】
大学病院看護師

【当時の住まい】
夫と2人で賃貸マンション暮らし

【その仕事はまだ続けてる?もう辞めた?】
今は退職し主婦





【就職のきっかけと経緯】
大学新卒時に入職しました。
自宅から近く、教育体制がしっかりしており、ボーナスがしっかりもらえる病院を探し就職しました。

【環境と仕事内容】
大学病院看護師(正社員)。
病棟勤務であり1部署30名程度の看護師スタッフ在籍。
患者さんへの看護だけでなく、委員会等の業務がある。
夜勤は月4回程度(夜勤手当1万円/回程度)。
休日は土日祝日分ありシフト制。
寮があり、入職から数年は割安で入寮することができる。
研修・資格習得支援あり。
私はチームを束ねるチームリーダーを行っていた。

【大変だった時期】
大学新卒で就職し、勤続7〜8年目




【大変だったこと】
入職時から職場の雰囲気はとてもよく、飲み会を開催すると勤務者以外のスタッフが全員集合するほどであった。
しかし、師長が変わり雰囲気が激変し、2年間でスタッフが15人程度自主退職をした。
その師長は、スタッフを守るためにはマニュアルを徹底させ、病院トップの指示に従わなければならないと考えるひとであった。
そのため、それを守るためにパワハラまがいのことをよく行っていた。
また、人見知りであり、スタッフや患者さんと距離を取り壁を作っていた。
仲を深めるためコミュニケーションを取ろうとするも、休憩時間は不在。
勤務中はちょっとした雑談も禁止され深めることは出来なかった。
そして、目をつけたスタッフに対しては「もう出来ない子」とレッテルをつける傾向があった。

【大変だった期間】
師長が病棟に来てから異動するまでの2年間




【当時の心境】
師長が変わるだけでこんなに雰囲気が変わってしまうのかと悲しい思いになっていた。
また、私自身チームリーダーでありみんなを守り抜かなければならないのにも関わらず、上司のパワーに負け続け、改善することが出来ず罪悪感でいっぱいであった。

【職場が大変だった原因】
師長が変わったことが一番の要因である。
しかし、スタッフのレベルが年々落ち、経験年数が高いスタッフに負担がかかる傾向があった。




【仕事で良かったこと】
入退院を繰り返す患者さんが多く、その入院ごとに関係性を深めていった。
その際、「安心するから担当はあなたがいいわ。」「自宅でも看護してほしい。」といった私自身を認めて下さる言葉をいただき、とても嬉しくやりがいを感じた。




【特にひどかった最悪の出来事】
働きながら学校に通わせていただいていた。
最終レポートは師長に確認して頂いてから提出しなければならない決まりがあり、添削をしていただいた。
その内容は病棟スタッフがこう変わったらもっと良くなる、そのために私はこのようなことを行っていくといった内容であった。
師長はナースステーションで、他スタッフもいるなか大声でそのレポートも読み、その後「これじゃ病棟の評価が悪くなるじゃない!あなたのレポートでしょ。」と私に言った。
添削についてもなぜそのように言われたのか疑問はあったが、まず他スタッフもいる中で、レポートを大声で音読したことに驚いた。
スタッフの中にはチーム内の部下もおり、目の前でこのようなことを言われたらスタッフもこの人についていっていいのかと不安を煽るだけだと思った。




【相談した人・助けてくれた人】
よくして下さった他部署の先輩には、よく相談にのっていただき、今後の看護師としての方向性を一緒に検討した。
また、家族は医療従事者ではないため、私とは違う視点で意見とくれたため参考になった。
愚痴は同期で言い合うことが多かった。

【改善のための行動】
たくさんの方が味方になってくれた。
入職してから、新しい師長以外の上司やスタッフは、みんな心が温かく恵まれていた。
私自身ひとりの力ではどうすることも出来ないことが多く、みんなで力を合わせて戦うことが出来た。




【現在の状況と心境の変化】
2年間の苦痛に耐えられなかったことが一番の要因であるが、新しいことにチャレンジしたいといく気持ちも強くあり退職をした。
現在は専業主婦となり、今までできなかった分野の勉強や趣味を楽しみ、今後はどのような仕事をどのような場所で行うか検討している。
大学病院に入職後は心穏やかになりイライラすることもなくなった。
生理痛も改善された。

【学んだこと】
トップで職場環境が大きく変わること。
良い環境を作るために改善が必要なときは、改善案を明確にし相手が納得する伝え方で伝える。
ひとりで抱え込まずみんなで力を合わせる。
そして、制度や法律等の知識を身に着け、必要な時はそれを使う。



【当時の自分へのアドバイス】
自分の意見を思ったままに伝えるのではなく、伝え方を考え相手が納得するように伝える。
それが出来るように、伝え方の勉強をするべき。
そして、使える制度があるならば、周りのことを考えすぎず自分を1番大切に考えて使うべきであり、それを使うことで私だけでなく今後同じ事例があった場合改善されると考えて行動するとよい。